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Award・Grant

Award・Grant選考委員会からのお知らせ


2020年2月
一般社団法人 日本褥瘡学会
Award・Grant選考委員会
委員長 磯貝 善蔵


 2019年度も,研修助成,研究助成を下記のように募集いたします。会員の積極的な応募をお待ちしています。なお,申請者の資格は,会員歴3年以上です(ただし,学会発表,論文発表などがある場合は3年以内でも可)。また,日本褥瘡学会大浦賞、若手論文奨励賞、優秀査読賞、査読功労賞につきましても,あわせてお知らせいたします。



助成制度,各賞のご案内



日本褥瘡学会 研修助成制度

 日本褥瘡学会が必要と考える褥瘡に関する先駆的な取り組みや新しい技術・情報調査等の研修を推進することを目的とします。研修助成は海外,国内での褥瘡に関する調査旅費の援助,あるいは国際会議出席の援助(発表者のみ)を目的としたトラベルフェローシップと,海外,国内での褥瘡に関する研修を目的としたトレーニンググラントの2種類とします。また,研修成果として研修終了後に報告書を提出することを条件とします(書式自由,トラベルフェローシップ,トレーニンググラントそれぞれ原稿用紙200字,400字程度)。
 締切り期限を設けず逐次受付とし,審査の後採用の有無を決定しています。


◆トラベルフェローシップ:
 1件10万円で毎年5名までとします。

◇トレーニンググラント:
 1件30万円で毎年2名までとします。ただし,必要に応じて受け入れ機関への10万円程度の支払いも補助します。


word Wordファイルファイル添付(kensyu_zyosei.doc)
※申込み用紙はダウンロード後,そのままご入力ください。
 書類は学会事務局宛に簡易書留など配達記録の残るものでお送りください。



日本褥瘡学会 研究助成制度

 褥瘡に関する基礎研究,臨床研究,予防手法確立研究等の,日本褥瘡学会が必要と考える褥瘡に関する研究を推進することを目的とします。褥瘡に関する研究を公募し,その中から日本褥瘡学会が設ける選考委員会にて研究テーマ及び研究担当者を決定します。応募できるのは学会正会員に限ります。


■研究費:
1件50万円以内を助成するものとし,毎年3件以内を採用します。
研究成果は本学会学術集会総会で発表した後,論文投稿することを条件とします。その際に,日本褥瘡学会の助成を受けたことを記載していただきます。また,研究費の収支報告は2021年6月30日までに学会事務局へ提出していただきます。


word Wordファイルファイル添付(kenkyu_zyosei.doc)
※申込み用紙はダウンロード後、そのままご入力ください。
 書類は学会事務局宛に簡易書留など配達記録の残るものでお送りください。

締切り:2020年5月7日(木)事務局必着



日本褥瘡学会 大浦賞

  1. 選考
     褥瘡に関する論文の中から,優秀な論文2編を選考し表彰を行います。2編のうち,1編は日本褥瘡学会誌より選考し,もう1編については日本褥瘡学会誌を含むその他のジャーナル等から選考します。
     選考は日本褥瘡学会が設ける選考委員会によって行われ,理事会で承認されます。該当者なしの場合もあり得ます。
     自薦,推薦も受け付けますので,該当する方は事務局宛に論文(別刷・複写可)を簡易書留など配達記録の残るものでお送りください。

    締切り:2020年5月7日(木)事務局必着

  2. 表彰と副賞
     表彰内容は表彰状と副賞(10万円)とし, 表彰式は日本褥瘡学会学術集会総会で理事長が行います。
  3. 対象
    • 2019年度(2019年7月~2020年6月)に発行された日本褥瘡学会誌
    • 2019年(2019年1月~12月)に発行された国内外ジャーナル等
    以上に発表された褥瘡に関する論文とする。


日本褥瘡学会 若手論文奨励賞

  1. 選考
     日本褥瘡学会誌に発表された論文の中から,本学会の関与する学術分野の発展に貢献する優秀な若手が筆頭著者である論文2編を選考し、さらなる今後の活躍を期待し若手論文奨励賞として表彰を行ないます。2編の論文については原則として原著論文より選考し、適切な論文がない場合には、1編のみもしくは該当者なしと致します。但し、選考された論文が大浦賞を受賞した場合には、大浦賞を優先し、本賞を同時に受賞することは出来ません。
  2. 表彰と副賞
     表彰内容は表彰状と副賞(3万円)とし, 表彰式は日本褥瘡学会学術集会総会で理事長が行います。
  3. 対象
    2019年度(2019年7月~2020年6月)に発行された日本褥瘡学会誌に発表された褥瘡に関する論文とする。

日本褥瘡学会 優秀査読賞

 日本褥瘡学会誌に投稿された論文に対する査読において、教育的指導内容を含め熱心な査読を行い、日本褥瘡学会誌の質的向上に多大なる貢献をした査読者1名を選考し、さらなる今後の活躍を期待し表彰を行ないます。なお、査読した論文の掲載の有無は問わないが、査読依頼に対する辞退の有無は考慮されます。候補者は編集委員会の推薦に基づき、Award・Grant委員会が決定し、表彰内容は表彰状と副賞(1万円)とします。


日本褥瘡学会 査読功労賞

 日本褥瘡学会誌に投稿された論文に対する査読において、教育的指導内容を含め熱心な査読を継続し、日本褥瘡学会誌の質的向上に多大なる貢献をした査読者を選考し、さらなる今後の活躍を期待し表彰を行ないます。なお、原則10論文以上を査読した者を対象とし、査読数が10論文に達する毎に表彰を行います。また、査読依頼に対する辞退の有無は考慮されます。候補者は編集委員会の推薦に基づき、Award・Grant委員会が決定し、表彰内容は表彰状と副賞(1万円)とします。



昨年度選考結果


日本褥瘡学会 研修助成制度

    トラベルフェローシップ
  1. 玉井 奈緒(東京大学大学院医学系研究科 社会連携講座スキンケアサイエンス)
      研修目的:The 20th Annual Meeting of the European Pressure Ulcer Advisory Panelへの参加および発表
  2. 峰松 健夫(東京大学大学院医学系研究科 社会連携講座スキンケアサイエンス)
      研修目的:SAWC Spring | WHS2019への参加および発表
    トレーニンググラント
  1. 臺 美佐子(東京大学大学院医学系研究科 社会連携講座スキンケアサイエンス)
     研修目的:重度リンパ浮腫患者のMDRPU予防対策検討に向けた圧迫療法管理及びスキンケア方法習得のため、
          University of Montpellierで研修を行う


日本褥瘡学会 研究助成制度

  1. 臺 美佐子(東京大学大学院医学系研究科 社会連携講座スキンケアサイエンス)
     研究題目:車いすバスケットボールアスリートにおける褥瘡予防のための競技時座圧分布測定法の開発および評価
         -2020 東京パラリンピック パフォーマンス向上計画-
  2. 峰松 健夫(東京大学大学院医学系研究科 社会連携講座スキンケアサイエンス)
     研究題目:日本人高齢患者における褥瘡リスク遺伝子の多型解析:長期療養型病院における症例対照研究
  3. 吉村 美音(東京医科大学病院 中央手術部)
     研究題目:パークベンチ体位での多層性シリコンフォームドレッシングを用いた術中褥瘡予防の効果についての多施設
          での検討


日本褥瘡学会 大浦賞

  1. 佐藤 智也(埼玉医科大学医学部形成外科)
     Motegi SI, Sekiguchi A, Uchiyama A, Uehara A, Fujiwara C, Yamazaki S, Perera B, Nakamura H, Ogino S,
     Yokoyama Y, Akai R, Iwawaki T, Ishikawa O.
    研究題目:
     Factors impairing cell proliferation in the granulation tissue of pressure ulcers: Impact of bacterial burden.
     Wound Repair Regen. 2018 May;26(3):284-292. doi: 10.1111/wrr.12675
  2. 森田 貞子(すみれ訪問看護ステーション)
    研究題目:
     ケアマネジャーを対象とした褥瘡リスクアセスメントスケールの開発
     褥瘡会誌21(1):34-40,2019


日本褥瘡学会 若手論文奨励賞

栗林 邦明(愛陽会三川病院)
研究題目:
 慢性期病棟におけるブレーデンスケールのカットオフ値について 後向きコホート研究
 褥瘡会誌20(4):410-416,2018



日本褥瘡学会 査読功労賞

該当者なし



日本褥瘡学会 優秀査読賞

加納宏行(岐阜市民病院皮膚科)

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